『新装版 続・森崎書店の日々』のカバーアート

新装版 続・森崎書店の日々

(小学館)

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新装版 続・森崎書店の日々

著者: 八木沢 里志
ナレーター: 黒葛原 真奈
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世界的ベストセラーの新装版第2弾
本の街・神保町で近代文学を専門に扱う古書店「森崎書店」。貴子の叔父・サトルが経営するこの店は、かつて失意のどん底にあった彼女の心を癒やしてくれた場所だ。

一時期出奔していたサトルの妻・桃子も店を手伝うようになり、貴子も休日のたびに顔を出していた。店で知り合った和田との交際も順調に進んでいた貴子だったが、ある日、彼が喫茶店で昔の恋人と会っているのを目撃してしまい――。

50以上の言語で翻訳オファーが殺到し、世界的大ヒットを遂げたヒーリング小説の続編が新装版で登場。巻末には書き下ろしの掌編、「今日だけは、わたしたちが主役」も収録。©2025 Satoshi Yagisawa (P)2026 小学館
大衆小説 現代文学

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神保町の古書店。大切にしたい人との出会いや心の変化。何処かに起き忘れていた様々な事に気づかせてくれる、温かな気持ちになれる小説でした。

人と人の温かな繋がり

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前作のあとがきに「続…も含めて一つの物語」とあったので聴いてみた。前作より少し成長した主人公にエールを送りつつ、展開の途中で号泣。自分の友人と桃子さんが重なり(シチュエーションは違うのだが)涙が止まらなかった。
「悲しみを抱えて前に進む」
この言葉こそ著者からのプレゼント。

前作から聴いて欲しい

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主人公のたかこさんはワガママというか無神経というか自分勝手でなんか好きになれない。お豆腐の件ごときで執拗に怒られたら引いてしまうし、誕生日の食事会中に突然本を読み出すともちゃんも怖い。和田さんも突然気持ちを熱く語りだすのもちょっと気持ち悪い。
昔なら、普通に聴けたのかもしれないけど今はちょっと気持ち悪いと思ってしまうのは、自分の生きている世界が殺伐として他人に無関心な世界だからなのかもしれないと思った。すぐにハラスメントと非難されるからとにかく他人に無関心にならざるを得なくなり、外国人や地方出身者たちが傍若無人に荒らしている東京からは昔の助け合いや思いやりが消え失せようとしている。
そこに上手く適応して生きていると、こういう小説に違和感を感じてしまうのだな、と少し危機感を抱いた。昔むかしの神保町のお話として聴くとよいかも。

昔むかしのお話

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個性的な登場人物で良かったのに、このあるあるな展開で途中で、やめようかと思った。

安易

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シリーズなので、登場する人たちに愛着を持って聴くことができます。ナレーションがとても小説の世界観に合っていると思います。
生っぽいところはなく、どこまでもやさしい物語が紡がれます。

やさしい世界

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